CHRO(最高人事責任者)エバンジェリストの橋本(@yuzo0201)です。
「人が最大限の力を発揮できる組織をつくる」ためにこれまで様々な取り組みをしてきましたが、その中でも効果のあった採用時の面接戦略と、社員のフォローアップ施策について語った内容がHR NOTEに掲載されています。
入社6ヶ月目に注目!フォローアップ面談により勤続年数が2.3倍に改善した話|HR NOTE
その人の人生について真剣にホワイトボードを使ってキャリアビジョンを一緒に考えました。「人生というのはどう働くかじゃなくて、どう生きて、どう死ぬかということです。どう最後を遂げるかというところから逆算して、じゃあ今どうあるべきなのか」というようなことを話していきました。
このやり取りをすることが面接での肝になります。人事は単に面接をこなすだけでは、人も組織も変えることはできません。自分の役割を「人の人生に寄り添い、向き合い、溶け合う」と捉えた時に聞くべき質問も、相手に伝わる熱量も変わってくるわけです。
入社してから「1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月」のタイミングでフォローを入れていくのですが、続けていくと離職率の多い企業でも、勤続年数が何倍にも改善します。
採用担当がフォローをするメリットについても書いているので、ぜひご覧ください。
入社6ヶ月目に注目!フォローアップ面談により勤続年数が2.3倍に改善した話|HR NOTE
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